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2007年11月26日月曜日
名前が変わった日
今日、銀行の名義変更をしました。
私の名前は、サイトウといいます。漢字で書くと齋藤です。
この字は読むぶんにはすぐにサイトウと読める人も多いです。
しかしながら、書いて下さいと言われて、書ける人はほとんどいないと思います。
私自身もしかりです。
あまりに書きづらいので、子供の頃から斉藤と書いてきました。
私は、字が下手なので、齋藤と書くと、へんてこりんな形になってしまいます。
そういう事情もあり、斉藤と書いてきたのです。
銀行の名義も、斉藤で登録していました。
たまたま、長年使っていなかった口座からお金を引き出そうとATMを使うと暗証番号が思い出せません。何回か間違いを繰り返すと、このカードは使用できなくなりましたとのアナウンス。
仕方なく窓口に出向くと100万円の引き出しには身分証明書が必要とのこと。
運転免許を提示すると、名義の文字が違うので変更届けをお願いします。というわけで、口座名義を斉藤から齋藤へと改名することになりました。
印鑑も斉藤から齋藤という印鑑を作り改印しました。
これで今日から身も心も齋藤です。みたいな晴れやかな気分です。
しかしながら、100万円を引き出すだけで、家や銀行を行ったりきたり。
3時
2007年11月25日日曜日
自宅。旅館化計画始動
私の最終的な夢は、神社の神様のように人の望みをかなえてあげてありがとうとお礼を言われる人間になることです。)
そんな大きい夢を見つつ、直近の目標を決めました。
自宅を旅館のようにきれいにすることに決めました。
私のうちは明治時代に建てられた古い建物です。
最近では私の自宅のような間取りの家は見かけなくなりました。
たまに、TVでこういった古い様式の家を珍しがって放送しているのを見かけることがあります。
ならば、このうちを旅館に変えて誰かお客さんを迎えることができたら、それだけでお客さんをもてなすことになるんじゃないかと考えました。
きっかけは、昨日おじいさんが地元の名士さんのお宅の食事会に呼ばれてそのお宅の広さときれいさ・装飾品の美しさに感動したらしく、夕食時に熱っぽくそのすごさを家族に語っていたことです。
広さだけを考えれば私のうちもその名士さんのお宅もそれほど変わらないのです。
庭の大きさもあまり変わりません。
何が違うかと言うと、そこに生活している住人です。
やはり名士さんと呼ばれるだけの方です。
人間性、生活パターン非常に優れています。
皇居で勲章を受けるほどの人間なので当然のことです。
かたや、私の家はとても汚いのです。
なぜでしょうか。
理由は、無駄なものが多くゴミゴミしているからです。
ゴミを捨てると言う概念が欠落しているのではと疑うほどです。
要するに私の家族に欠落しているのは必要なもの不要なものを分ける判断力
要らないものを捨てると言う決断力です。
この2つの能力は人生の成功者になるために必要不可欠です。
こうして見ると、掃除というのは成功への近道を走る上で必要不可欠な能力を養う訓練になると思います。
しかも、自分の家もきれいになってしまいます。非常に気持ちがいいです。
また、家の中が整理整頓されていれば何か必要なものがあったときに直ぐに取り出すことができて無駄な時間が減ります。
実は持っているのに、忘れてしまい同じものを買ってしまうと言う無駄な出費もなくなります。
うちでは、先日キッチンとダイニングを少し掃除したら同じようなハサミが10本以上出てきました。
アホです。
私の家が成功していない理由。納得です。
この流れを変えるべく先ず、家の大掃除をしようと決意したのです。
期限は来年の3月いっぱいに設定しました。
この期間は、本業の発展よりも、自宅磨きに力を入れていくつもりです。
2007年11月16日金曜日
おじいさんの愚痴
うちのおじいさんが、うちに下宿している外国人の愚痴を言っていました。
道具を使ったら使いっぱなし。
掃除をしない。
物を雑に扱って壊す。
しかし、それは当たり前のことです。
うちには、決まった道具置場はないのです。
しまう場所がなければ、しまいようがありません。
うちにはゴミ捨て場もありません。
ゴミの分別方法も教えていません。
このため、ゴミを捨てることはできるはずがありません。
大自然の法則は、混沌へ向かいますが、人間は秩序を好みます。
物が雑然としていれば、心も雑然としてきます。
その心の乱れが、力の乱れに繋がり物を壊しやすくするのです。
他の人をコントロールするためには、そうなるようなシステムを作ってあげる必要があります。
自分の思い通りにならないときは、そのシステムを調整する必要があります。
完全なシステムのなかでも機能しない人間はその関係を解消するしかないと思います。
将来像をイメージする
将来像をイメージすることは大切ですよと姉に言われました。
ノートに死ぬまでの自分の姿をあらかじめ書いておきなさいと言うのです。
私も、将来像をイメージすることは非常に大切だと考えています。
しかし、姉はなぜそれが大切なのかその理由を理解していないみたいでした。
なぜなら、彼女はイメージを紙に書けばそれで、その行為は完結だからです。後はそうなるようにお祈りを始めるだけだからです。
実際、神社にお祈りに行ったりしています。
当然のことですが、お祈りしただけで、イメージが現実化することはありません。
そこに現実化のための行動がともなわないからです。
私の考えでは、将来像のイメージをすることは、行動するためのモチベーションであり行動指針なのです。
それを達成したいという情熱は自分の身体を行動に駆り立てます。
また、到達地点がわかっていれば、とるべき行動もおのずと決まってくるので行動しやすくなります。
大切なのは将来像のイメージそのものだけではなく行動が伴わなければならないのです。
また、とるべき行動を効率よく選択する判断力も必要です。
イメージに効率よく到達するためには行動を戦略的、戦術的に吟味する必要があります。
将来像のイメージをもつことは、スタート地点に立ったということにすぎません。スタート地点に立つことすらしない人は大勢いますが。
ゴールにたどり着くためには、行動が不可欠です。
どのように行動するのか、行動のプロセスが重要です。スタートゴール間を走るのは自分自身なのだから。
走らなければ決してゴールにたどり着くことはないのです。
走り方は常識に基づいて考える必要があります。
一歩も動かずにお祈りをして、目を開けたらゴールにたどり着くようなファンタジーは現実世界ではありえません。
無駄なものを捨てる勇気
大学時代に、寺嶋君という友人と話をしました。
私は、どんなものでもないよりはあったほうがいいよなー。とそんなことを言っていましたが、寺嶋君はごみはない方がいいだろ。と言っていました。
確かにそれは、間違いないと思います。
ゴミは、障害物です。何かをしようとするときに、ごみがあると邪魔になります。
極力ごみを出さないようにする必要があります。