私の最終的な夢は、神社の神様のように人の望みをかなえてあげてありがとうとお礼を言われる人間になることです。)
そんな大きい夢を見つつ、直近の目標を決めました。
自宅を旅館のようにきれいにすることに決めました。
私のうちは明治時代に建てられた古い建物です。
最近では私の自宅のような間取りの家は見かけなくなりました。
たまに、TVでこういった古い様式の家を珍しがって放送しているのを見かけることがあります。
ならば、このうちを旅館に変えて誰かお客さんを迎えることができたら、それだけでお客さんをもてなすことになるんじゃないかと考えました。
きっかけは、昨日おじいさんが地元の名士さんのお宅の食事会に呼ばれてそのお宅の広さときれいさ・装飾品の美しさに感動したらしく、夕食時に熱っぽくそのすごさを家族に語っていたことです。
広さだけを考えれば私のうちもその名士さんのお宅もそれほど変わらないのです。
庭の大きさもあまり変わりません。
何が違うかと言うと、そこに生活している住人です。
やはり名士さんと呼ばれるだけの方です。
人間性、生活パターン非常に優れています。
皇居で勲章を受けるほどの人間なので当然のことです。
かたや、私の家はとても汚いのです。
なぜでしょうか。
理由は、無駄なものが多くゴミゴミしているからです。
ゴミを捨てると言う概念が欠落しているのではと疑うほどです。
要するに私の家族に欠落しているのは必要なもの不要なものを分ける判断力
要らないものを捨てると言う決断力です。
この2つの能力は人生の成功者になるために必要不可欠です。
こうして見ると、掃除というのは成功への近道を走る上で必要不可欠な能力を養う訓練になると思います。
しかも、自分の家もきれいになってしまいます。非常に気持ちがいいです。
また、家の中が整理整頓されていれば何か必要なものがあったときに直ぐに取り出すことができて無駄な時間が減ります。
実は持っているのに、忘れてしまい同じものを買ってしまうと言う無駄な出費もなくなります。
うちでは、先日キッチンとダイニングを少し掃除したら同じようなハサミが10本以上出てきました。
アホです。
私の家が成功していない理由。納得です。
この流れを変えるべく先ず、家の大掃除をしようと決意したのです。
期限は来年の3月いっぱいに設定しました。
この期間は、本業の発展よりも、自宅磨きに力を入れていくつもりです。
2007年11月25日日曜日
自宅。旅館化計画始動
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