先日、精神的に病を患っている方とお話をする機会がありました。
普通に話をしているだけでは、どこがどう違っているのか?
全く分からない。
そんな印象でした。
しかし、その人は、いくつもの薬を毎日飲まなければならないらしかった。
現代の日本。
ストレスを抱えている人がものすごく多いと聞きます。
あなたにはストレスありますか?
先日TVを見ていると、精神科の医師と見られる人が、
現代人の8割くらいの人は精神科のカウンセリングを受ける必要がある・・・。
みたいな意見を言っているのを見ました。
誰もがうつ病を患う可能性があると。
うつ病なんかになると、お薬が処方されると思います。
正直、私の感覚では、できることなら飲みたくはないな。
なんだか、その薬を飲むことに抵抗があります。
あなたはどうでしょうか?
精神科で処方された薬。
抵抗なく飲めますか?
なんとなく、得体の知れない感じがしてしまいます。
これは、私個人の先入観だと思います。
こんな感覚。程度に差はあると思いますが、誰にでも少しはあると思います。
この種の感覚が、普通の食べ物にあります。
何か、分からない薬剤がかかっていると考えると、食べるときに抵抗があります。
しかし、精神科の薬も成分とその役割について、丁寧な説明を受けると飲みやすくなります。
食べ物も一緒です。
やはり、口に入れるもの。
何か分からないものを口に入れたくはない。
これは、普通の感覚だと思います。
風邪薬や胃薬だと、慣れてしまって気がつきませんが、
中には、成分を気にしている方もいるようです。
この内容の説明の部分。
大切ですよね。
中身がはっきり分かっていても、毒は食べたくないですけども・・・。
2008年3月31日月曜日
薬 ストレス 成分 説明
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