恐ろしい事実があります。
食物が胎児に与える影響。
怖いです。
知っていますか?
原田正純著
水俣病より。
引用開始。
人類は進化の過程で、脳血液関門や胎盤などが、
自然界の毒物が血中から胎内に侵入したり、
胎児に影響を与えることを防御する機能を獲得してきたのであるが、
メチル水銀、PCB、DDTなど、
人工的に合成されて自然界に極めて少ないか存在しない有機物に対し
全く無防備なのである。
例えば、無機水銀が脳内や胎児にきわめて移行しにくいのに、
メチル水銀が良く侵入するのはその顕著な例である。
そのことが、メチル水銀中毒を極めて深刻にした原因である。
したがって、ある胎児性水俣病の母親が、
「この子がおなかの中で私の水銀を全部吸い取ってしまってくれたの
と言った言葉は事実なのだ。
PCBにしても、胎児に濃縮し胎児と一緒に対外に出したり
戦慄を覚える話である。
母体が胎児を分娩することによって体内の毒物を排泄しているとは、
まったく生物の種属保存の法則に逆らっている。
近代科学の発達の結末は、生きとし生けるものの何万年かの生物の法
引用終了。
この事実。
どうお考えですか?
子供を、自分にとって都合の良い解毒フィルターとして考えることが
次の世代の子供のことを考えたら、食。
考えさせられます。
2008年3月1日土曜日
続水俣病 胎児 解毒フィルター
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