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2008年2月15日金曜日

十六茶 バレンタイン コンビニ弁当 家畜 奇形 死産




キンキキッズのフィギュア効果。

十六茶が話題のようです。


そして、今日はバレンタイン。

恋人達の胸の鼓動が聞こえてきそうです。

とても素敵な日です。


そんな素敵な日ですが、ショッキングな話をしたいと思います。

コンビニ弁当の廃棄。

消費期限が切れたら、もう販売は出来ません。

当然廃棄処分にするしかありません。

しかし、消費期限を切れたといっても、見た目はまだ食べられる。

廃棄するにはもったいない。

コンビニでアルバイトの経験がある人。

コンビニのフランチャイジーの方。

誰でも、もったいないと感じたことはあると思います。

そこで、何か有効活用する方法はないか?



ある回収業者が、考えました。

養豚農家のエサに使えないのか?

養豚農家のほうでも、エサ代が浮くというわけでありがたく使用し

ました。

その結果・・・。





引用開始。


西日本新聞社発行のブックレット「食卓の向こう側」によれば、

福岡県内の養豚農家で、あるコンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、

奇形や死産が相次いでいたことが分った。

具体的なコンビニ名を報道しないことについて同社は、「公表するとパニックになる」と説明した。


当該記事は、福岡県で最大部数(約63万部)を発行する西日本新聞社が、

昨年3月19日付朝刊に掲載したシリーズ『食卓の向こう側』をブックレットに収めたもの。

同記事によると、2002年ごろ、

福岡県内の養豚農家であるコンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、

豚の妊娠期間である114日後のお産で、死産が相次ぎ、

やっと生まれた子豚も、奇形だったり虚弱体質ですぐに死に、

透明なはずの羊水がコーヒー色に濁っていたという。

「えさだ」。

ピンときた農場主は、穀物など元のえさに変えた。

徐々にお産は正常に戻ったが、二十五頭の母豚が被害に遭い、

農場主は生まれるべき約二百五十頭の子豚をフイにした。

母豚が食べたのは、賞味期限が切れた、あるコンビニの弁当やおにぎりなど。

「廃棄して処理料を払うより、ただで豚のえさにした方が得」と考えた回収業者が持ち込んだ。

期限切れとはいえ、腐っているわけではない。「ちょっとつまもうか」と、農場主が思ったほどの品だった。

肥育用の子豚に与えれば、肉質にむらがでる。

そこで母豚に、それだけを毎日三キロ与えた。

農場主の計算では月二十万円のえさ代が浮くはずだったが、百十四日(豚の妊娠期間)後、予期せぬ結果が待っていた。

×   ×


福岡市内のコンビニで売られていた「おにぎり弁当」のラベル

原因はわからない。だが、予兆はあった。

与え始めて間もなく、母豚がぶくぶく太ったのだ。

すぐに量を減らした。

豚の体の構造は人間に近い。

「人間でいえば、三食すべてをコンビニ弁当にしたのと同じこと。それでは栄養バランスが崩れてしまう」

と、福岡県栄養士会長で中村学園短大教授の城田知子。

一般的なコンビニ弁当は高脂質で、濃いめの味付け、少ない野菜。毎食これで済ませたら…。

家庭にはない食品添加物も入っている。

「腐る」という自然の摂理から逃れるには、何らかの形で人の手を加えなければならない。

例えば、おにぎりを「夏場で製造後四十八時間もつ」ようにするには、

添加物などの"テクニック"が要る。だが、そのおかげで、

私たちはいつでもどこでも、おにぎりをほおばることができるのだ


引用終了・・・。

http://www.mynewsjapan.com/reports/262

http://www.asyura2.com/0505/health10/msg/421.html

http://www.nishinippon.co.jp/

豚にコンビニ弁当与え奇形・死産続出「具体名公表するとパニックになる」 西日本新聞社ほか

という記事より。


怖いです。

バレンタインデーだというのに、怖い話でした。

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