マラソン。フィギュアスケート盛り上がっています。
東京マラソン。
これは、マラソンをやっている人なら1度は参加したいイベントだ
マラソンをやったことのない人には、なかなか伝わらないのかもし
マラソン。
本当に気持ちがいいものです。
かくいう私も、マラソンなんて縁がなかったわけですが、
何年か前に知り合いに誘われて、地元の霞ヶ浦マラソンというフル
学生時代から、駅伝の選手に選ばれたりと、持久走は苦手ではなか
途中から、かなり辛い思いをしました。
体力的には問題ないのですが、足が痛くなってくるのです。
最後は足を引きずりながらのゴール。
タイムは4時間40分台ぐらいと結果は良くはありませんでした。
しかし、ゴールできたというだけで本当に感動します。
足が痛くなるまでは、広い道路の中央を走ることが出来る喜び。
これも本当に気持ちがいいものです。
山登りをする人も同じような気持ちなのかな?
ということで、
今年の夏に、富士山に登る予定。
楽しみです。
スポーツ。
明るい話題で本当に大好きです。
東京マラソンニュースを見ていたら、
去年は栄養補給用のバナナが足りなくなったので、今年は1.4倍の量を用意しました。
というレポートがありました。
そこで、今日も怖い話題を思いついてしまったわけです。
マラソン大会というと、栄養補給ということでボランテイアの方な
バナナや、オレンジ。そのほか大会によっていろいろな食べ物が用
これは、走っているランナーにとっては本当に嬉しいサービスです
しかし・・・。
引用開始。
酸っぱさも甘さも防カビ剤のおかげ
オレンジ
厚生省は20年ほど前、自動車や電化製品の輸出と引き換えに、
日本の消費者の健康をアメリカ側に売り渡した。
75年4月、農林省(当時)の試験場が、アメリカから輸入された
防カビ剤のOPP(オルトフェニルフェノール)が検出された
厚生省は港の倉庫に積まれていた輸入かんきつ類を
この処置に対してアメリカの政府やマスコミは激怒し、
新聞には「日本、太平洋をトムコリンズ(レモン入りのジンカクテ
その後、アメリカ政府から、まず農務長官が、さらに大統領までが
OPPの使用許可を迫った。長い船輸送の間、カビの発生や腐敗を
ところが、OPPはもともと農薬として使われており、毒性が強く
しかし、当時、日本の自動車や電化製品が集中豪雨的にアメリカに
それを解消する手だてが、かんきつ類の輸入だったのである。
もしOPPの使用を認めなければ、アメリカ側は制裁措置として
それを恐れた日本政府は、'77年4月にOPPの使用を認めたの
さらに翌年8月には、防かび剤のTBZ(チアベンダゾール
これを契機として、サンキストのオレンジやレモン
スーパーや青果店の店頭に並ぶようになった。
同時に、消費者はそれらに残留した危険な化学物質を摂取させられ
しかし、こんな状況を危惧する研究者がいた。
東京都立衛生研究所の研究員である。
彼らはOPPを飼料に1.25%混ぜ、ネズミに食べさせた。
その結果、83%に膀胱ガンが発生し、腎臓障害も認められた。
また、TBZを毎日ネズミに体重1kg当たり0.7~2
おなかの子供に外表奇形と骨格異常(脊椎癒着と口蓋裂)が現れ
ところが、厚生省はこれらの実験結果を受け入れようとはしなかっ
再実験を行い、その結果を見て判断するという態度をとった。
その後再試験が行われたが、発がん性も催奇形性も認められないと
結局、使用禁止とはならず、今でも輸入かんきつ類に堂々と使われ
しかし、この時、政府的判断が働いたことは間違いないだろう。
アメリカ側は、大統領まで繰り出して、やっとOPPやTBZの使
そのすぐ後で、厚生省がそれらを禁止したとなれば
OPPとTBZはワックスに混ぜられ、かんきつ類の果皮に塗られ
毒性の強い殺菌剤のイマザリルも一緒に使われている。
それらは果皮に残留し、さらに果肉にも浸透するので
とくに妊娠中の女性は要注意だ。
輸入かんきつ類のなかにも、防かび剤を使っていないものがある。
その旨の表示があるので、選んで買ってほしい。
ただし、バラ売りやスーパーがパック詰めしたもので、
明らかに防カビ剤が使われているのに、表示していないものがある
国産のかんきつ類、つまりミカン・ハッサク・イヨカン・カボス
できれば無農薬栽培のものがベストである。
商品チェック!
1997年4月11日号
サンキストオレンジ
[食品添加物](防カビ剤)OPP(オルトフェニルフェノール)
許可を受け、週刊金曜日5月21日号増刊「買ってはいけない
追記 サンキストから「・・・疑問があれば厚生省にお聞きいただ
http://fish.miracle.ne.jp/ois
より引用
この記事だけを見ると、
本当のことかどうか普通の人には分からない。
半信半疑の状態になると思います。
私は、全てを知っているというわけではありませんが
実感として、これはナシだろー。
という現場を見るチャンスもあります。
その辺は、知ってしまった人間としては、伝える義務はあるのかな
こういう記事も全てが本当のこととは限らないので注意して読む必
記事を鵜呑みにしないで客観的にそれがありうる話なのか
しかし、一定の関心を持つということは必要なのではないか?
そう思います。
2008年2月18日月曜日
東京マラソン フィギュアスケート バナナ オレンジ ポストハーベスト
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