先日、紅茶の話題で交流を頂いた方へのメッセージで脱線した話題に触れてしまいました。
結構、切実な話題なのでつい関係ない話をしてしまったのです。
引用。
スーパーのレモンとかは浮かべる気には、なれないですね。
防腐剤とかワックスとかほんとにすごいレベルですからね。
私は、職業柄いろいろな、研修視察に行く機会が多いのですが、現場の話を聞くと、恐ろしいです。
しかも、被害を受けるのは、食べた人ではなく、その子孫。
奇形児って実は、かなりの数が生まれているという話も聞きます。
ただ、流産。死産ということにしてしまう。
妊婦さんには、一目見ると情が移るからと言って、見せないで処理してしまうみたいな・・・。
実は、統計的なデータもある。
都市伝説のような、本当の話。怖いです。
なんだか、紅茶の話だったのに、暗い話にしてしまって申し訳ありません。
その点。 紅茶の愛好家さんは、田舎のおじいさんから、安心保障付の食材をもらえるのは幸せだと思います。
知り合いに、農家がいるっていいと思います。
スーパーでは、正直いくらお金を出しても、本当に安心な食材ってなかなかないんですよね。
見た目第一ですから。
かくいう私も、市場向けに出荷しているので、全部が全部無農薬栽培をしているわけではありません。
少しづつ、完全無農薬エリアを増やして行こうとは考えてますけど、まだまだ、理想には程遠いです。
変な話にそれてしまい申し訳ありませんでした。
また、オススメの茶を発見した時はご教授ください。
メッセージありがとうございました。
引用終わり。
この奇形児の話。
統計的に奇形児の出生割合が増えているというデータがあるという話を聞きます。
農薬や食品添加物を食べている現代人。
健康に影響が・・・。といいながら、確実に平均寿命は伸びている。
ただ単に、不安をあおっているだけの話に過ぎないのでは?
実をいうと、私もそんな風に考えていたときがありました。
しかしながら、この添加物・薬品漬けの食物。
影響が出るのは、次の世代。
実際、世代交代が早い生物では、かなり奇形出現率が高くなっているとか・・・。
動物園のサルなんかも一時期、奇形が増えてしまい。えさを添加物が含まれていないものに変えた。
その後は、奇形出生率が減った。
なんていう話もあります。
サルでさえ、自然食を食べるようになった今。
人間は今でも、添加物・薬品漬けの食物を食べ続けています。
実は、人間という動物。
地球上の動物の中でも寿命が長い生物です。
世代交代も長い。副作用が目に見えるようになるのはこれからです。(実は、出産現場では、もう目に見えている。)
環境破壊も末期的。
石油などのエネルギー資源も使いたい放題。枯渇の危機。
明日のエコでは間に合わない。こんなCM。遅すぎます。
早くしないと取り返しがつかなくなってしまいます。
次の世代が心配です。
2008年1月27日日曜日
奇形児 安全安心 警告
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