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2008年1月4日金曜日

初詣の話。




大学時代の友人とともに、さいたま市はつきのみや神社に初詣に行きました。(私は茨城人ですが埼玉大学出身の為)

ラーメンを食べようということになり、環七通りにあった、げとうしたラーメンというラーメン屋さんに行くことになりました。

最近、戸田市に新規オープンしたという情報があったからです。

しかしながら、元旦ということもあり、お店は真っ暗。

仕方がないので、環七の方の本店に行こうということになり、環七通りを目指しました。

ところが、環七のげとうしたラーメンも真っ暗で発見できず。


じゃあ、まぐろラーメンに行こうということになり、Uターン。

板橋「元祖まぐろラーメン本店」

http://www5a.biglobe.ne.jp/~tacky/rdb/rdb-862-maguroramen.htm


散々、迷った挙句(Uターンポイントがなかなか見つからず。)、マグロラーメンに到着も、またまた開いていない。

仕方がないので、環七沿いを車で流すことになりました。

しかしながら、いけどもいけどもそれらしい店が開いていません。

仕方なく家系の「武蔵家板橋店」というところへ。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~tacky/rdb/rdb-878-musashiya-itabashi.htm

ここは、とても親切な店で、ライスが無料サービス。
さらに、トッピングのラインナップも豊富。

私は、どれにするか迷いましたが、とりあえず初めてのお店だったので、ノーマルラーメンを注文しました。
無料のライスも、大盛りにしたい気持ちをグッと我慢して、並盛りを注文しました。

私の友人は、
無料の大盛ライスを注文。
正直ひどい米(たまたまだと思いたい)。かなりの量(サービス精神はスゴイ!ただ、味が・・)
だが自分で頼んだもの、残せない。彼らも、また良き日本人です。
必死の思いで完食。

気分を悪くした、友人は近くのコンビニで胃のためにとか言いながら、ヨーグルトを購入して飲んでいました。


やはり、何をするにしても、『様子を見る』ことの重要性を再確認したような気がします。

しっかり、事実関係を把握するまでは、急に物事を起こしてはいけないということです。

孫子の言葉に、相手を知り己を知れば百戦危うからずやという趣旨ものがあります。

ラーメン屋さんのトッピングも然り。美味しいラーメンならばまた店を叩けば食べられるのです。

これは、リスク管理をする上で非常に重要なことです。

事業を始めるときや、株やFX・商品先物取引。等の投資においても共通するリスク低減のための基本です。





ラーメン屋さんは失敗してしまいましたが、普段なかなか会えない友人と初詣にいけたのは貴重なことでした。

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